OFFCIAL BLOG
Adventure of my life

同じ言葉を使っていても実態が違う

以前は、「なにがしたいか」とよく自分にも、他人にも
問いかけていた。

最近思う、何がしたい・・というと、
望みや希望の状態が続くだけ。

マジックな用語なのです。

では、どう考えるかというと、
「何ができるか」
で考えることの方が大事だと。

「あなたは何ができると思いますか?」

自分の魂は、本当のことを知っている。

必ずこれに答えが見つかる。
それをまず、することなのだと思う。

望んでいる状態で現実は動かない。

言葉というのはむつかしい。
それは、同じ言葉を使っていても
その本当の中身は違うことがよくあるから。
勘違いをする。

「何がしたいかを見つけたら、実現した」
という人も多い。

実現する人が使っている「何がしたい」
の実態は、もう、出来る!という確信があって
未来の事言っていることが多い。

来年旅行に行くと決めているのと同じ感じ。

「できたらいいな~いけたらいいな~、かなうと嬉しい」
というようなレベルではない。

実態が全く違うのに、同じ言葉が使われている。

確信をもってやり始めても、思いどおりなどならないのに、
スタートから希望と欲望だけでは、実現はしにくい。

望みすぎると、絶望が来る。
欲がすぎると、奪われる。

宇宙はそうなっている。