OFFCIAL BLOG
Adventure of my life

「2017年」の記事一覧

どう生きるか迷う

 バンコクの空港ラウンジで、久しぶりに自分の時間。

どう生きるかか・・・・。

振り返って見ても、その時代時代で、精一杯生きてきたと思う。

いつも過密スケジュール、時間が無い病に侵されてた(笑)

親に「あんたは生き急いでる」と昔から言われ続けてきたくらいだ(苦笑)

よーく考えてみるとこれまで生きてきた年数はもう命の時間としては無い。

闇雲に、なんでもやって見ようってわけにもいかないねー。

残りの時間をどうつかっていきるのか。

考えた時間。さあ!後回しはやめるよー。

直感で向かったバンコク

日本にいるとわからないこと。

日常の生活サイクルの中に入ってしまったらわからないこと。

守られた、観光ツアーでは感じられないこと。

遊びでは気づけないこと。

なんと、自分の知っていることなんて、微々たるものなのだろう。

そんな風に思った。

まもなく、バンコクを出る。

 

ワールドワイドに仕事をする人たちに出会うたびに、

憧れと気後れを起こす自分。

 

今回は、社会への貢献をヴィジョンにして、起業している女性達のカンファレンスにオブザーバーとして参加させていただいた。

 

セミナーは、自分が提供している内容とほぼ一緒。

メイントレーナーは、ミャンマーの人。

自分のやって来たことへの信頼も深まったが、

今の時代に展開するための改善点も見つかり、学び多い時間を過ごした。

どの国でもやることは一緒なのだと思うと、自分の力を試したくなる。

 

同時に、自分の心にある壁(障害)も再認識。

初日は、ヒーローズジャーニーを使ってワークショップ。

一緒に自分を振り返った。私は今、どのフェーズなのだろうか。

その答えを持って帰国したいと思います。

10年一節 懐かしい本

2008年頃の話を思い出しました。

私をこの10年文句やけんかをしながら助けていただいた、師匠のような人の事。当時「夢を叶えるゾウ」という本を手にし、面白い!と思っていたころ、出会った。その人は、その登場人物である、まさに、ガネーシャのような人(爆笑)ほんとそう。先生、師匠、などという言葉に全く似ても似つかない、困ったおっちゃんでした。

10年ぶりに、この本を再度読み、私は、この内容に共感をし、立派な人や、遠い特別な存在になるのではなく、
こんな存在でありたい。そう思ったのを思い出しました。

その本の紹介に書かれていた内容をちょっと紹介します。

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夢を叶えるゾウ 題名だけ聞くと、絵本か子供向けの本かもしくは小説かというところであろう。しかし本書はビジネス書である。著者がビジネス書と意識して書いているかどうかは別として・・・。ビジネスの基本とは何であろう。営業マンならモノが売れることがビジネスになる。サービスマンなら故障したモノを直してビジネスだ。研究者なら研究して発表することが何らかのビジネスにつながってくる。しかしその前にあるものはまず「人」だ。「人」が何かを望む、それに誠実に応えようとすることがめぐりめぐってビジネスにつながる。「人」対「人」からビジネスが生まれてくる。

   この主人公へ一章毎に課題をだしてケムにまいていくのが、本書の名前になっている「ゾウ(ガネーシャ)」だ。この本の一番の魅力が彼の話術の巧みさだ。超がつくほどあやしげな「ゾウ」で、「だれがこんなやつのことを信じるのだと」と言いたい主人公だが、ガネーシャが繰り出してくる話が今まで変われなかった自分への痛烈な批判だったり、戒めだったりするのだが、それだけではない。松下幸之助やアイザック・ニュートンなどのビジネス界の大物や歴史上の人物の逸話が、まるで近所に住んでいる話好きなおじさんが話す噂話のようにでてくるのだ。そこでは「人」が「人」を理解できて初めてビジネスにつながっていき、彼らがいかに成功していったかという話が語られてゆくのである。

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​と言った内容です。

自分がどうあるべきなのかを追求することの方が、成功への近道なのだと最近、

確信しています。

​(ただ、成功の定義をどこに置いているかは、質を問われますが・・)
精神世界とビジネスを切り離して、人が魂を輝かせて生きることなど、できないと思うのです。

​だから、私は、ここをつなぐことを仕事にしたのだと・・。​

​急にどうしたのかな?でも、私の成長のスパイラルが一つ次の段階に入るのにいることだった

のかもしれません。