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「日記」の記事一覧

ブルームーン

ひと月に満月が2回含まれることをBlue Moon。 
Blue Moonとは本来青く見える月をさす言葉で、火山の噴火や隕石の落下時に発生する
ガスや塵などの化学物質の影響により 本当に月が青く見える様子をそう呼んでいたようです。 

こうした現象は極めて珍しい現象であることから北米などでは「とても稀なこと」を表す慣用句として
"once in a blue moon" などどして使われるようになったと言われています。 

月は、完了、達成のエネルギーに満ちています。そのため、完了のエネルギーを利用し、手放したいことを解放する時。
今までどうしても手放せなかった習慣、人間関係、持ち物を解放し、次のステージへという日。

そんな珍しい満月の今日、不思議な縁がつながった。
今年に入って昔の縁が違った形でつながる事がちょくちょくある。
今期のビジョンを掲げた矢先の出来事。
こだわりを手放し、心静かに準備をして待つということも大事だと、手首折って
教えられている。
ブルームーンの日、めったに起きないことが2つも!!
びっくりした。。。

親切な人は多い

片手を吊って、電車に乗っていると、

「どうぞ!」

と結構、席を譲って下さる。
かなり戸惑う。

お年寄りならともかく、腕だけなのに、こんなに席を譲ってくれよう
とする人が多いとは…(^_^;)

最近、驚きます。
 
ちょっと恐縮しながら、荷物の多い時は譲っていただく。
 
嬉しい反面、申し訳ない感じもある。
色々経験してみないとわからないものですね。
 
ふと思う、私は同じことができるだろうか?
 
考えさせられます(^^)
 
 

本当の原因

会社の業績がのびていく、会社の業績が悪化していく。

誰が原因か。

下手を打つ社員?
リーダーシップを発揮できないリーダー?
売れない営業マン? 業界?
経済?

目に見えているものはそうかもしれない。

しかし、同じ状況でも伸びていたり、安定している会社もある。


それは、経営者・トップリーダーの力量である。

優秀なコンサルタントを入れたり、研修やトレーニングをしたり、コーチについてもらったりし
たら、知識や理解は増え、行動の変え方がわかり、きっかけや場づくりは出来る。
しかしそこから先は、やはり経営者・リーダーなのです(-_-;) 

源は、自分。

社員が下手を打つ前に気づかなかった自分。

リーダーの資質があるかないかを見抜けなかった、もしくは育てられなかった自分。

営業マンを伸ばしきれなかった。もしくは資質にあった人事が出来ていなかった。 

社員の不満を言っても採用したのは自分。
担当がやったとしても、その人に任せたのも自分。

経済の流れを読み溶けなかった自分。

源は、経営者・リーダーの責任。 

そこにたって初めてみえることがある… 。