伝え方
- 2015年11月11日
- 仕事, 仕事M
同じ事を伝えるにも、伝え方が大事。
正しいと思う事ほど、相手がそれを聞いてどう受け取る
かなと、一度立ち止まって考える事が、思いやりであり、
良好な人間関係を築く為に必要。
【嫌な思いさせたくない】を優先し、伝えずに黙っている。
【言うほどの事でもないな】と勝手に判断し、伝えない。
【正直に分かり合おう】といっても、感情に任せて自分の
伝えたいように伝えるなど・・。
どれも、全く上手く行かない。
伝え方・・学び直すことって大事。
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同じ事を伝えるにも、伝え方が大事。
正しいと思う事ほど、相手がそれを聞いてどう受け取る
かなと、一度立ち止まって考える事が、思いやりであり、
良好な人間関係を築く為に必要。
【嫌な思いさせたくない】を優先し、伝えずに黙っている。
【言うほどの事でもないな】と勝手に判断し、伝えない。
【正直に分かり合おう】といっても、感情に任せて自分の
伝えたいように伝えるなど・・。
どれも、全く上手く行かない。
伝え方・・学び直すことって大事。
今描いているvisionは、特別な場づくり。
水口清一さんのコミュニティ革命論を
目にしたのでちょっとご紹介。
そうだろうな。と思いました。
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コミュニティーが社会を変えていく
人間は社会的生き物です。だから本能的に群がります。
昔は会社や隣近所の地域の中でのコミュニティがほとんどでした。
本来、利害が伴う会社では真のコミュニティーは存在しません。
今は地縁に関係なくFaceBook、TwitterなどのSNSを通しての交流が増えています。
その他オフラインでも全国に無数のコミュニティが存在しています。
コミュニティとは本来自然発生的なものです。
誰かの指示命令によって成り立っている分けではありません。
分かりやすく言えば昔の「井戸端会議」のようなものです。
井戸の周りに自然発生的に人が集まり、そのときのメンバーの雰囲気によって自然に会話が
進んでいきます。
そこに指示命令をするリーダーはいません。
何時に集合、今日の議題は○○なんて決められたら、
それはもうコミュニティではありませんね。
コミュニティは「場」で動きます。
このときの「場」の主は井戸です。井戸が無くなれば誰も人が集まってきません。
このように人が集まってくるような「場」をいかに提供できるか、
これからの時代は「場」を創造し、提供できる人が時代の表舞台に出てきます。
「場」は社会の中で、まるで生き物のように自然発生的に成長していきます。
そして、「場」と「場」が結合してさらに大きなコミュニティーとして成長していきます。
私はこの動きを「コミュニティ革命」と呼んでいます。
時代は少しずつ人が触れ合うコミュニティの大切さに気づき、あちこちでコミュニティ活動が活発になっていくでしょう。
さらにタブレット端末、スマートフォンなどの普及により地域を超えた交流が可能になりました。
本格的なネットワーク社会が目前に迫っています。
あらゆる社会構造が縦組織から横組織に移行して行きます。
人々のビジネスのあり方も大きく変わり、ライフスタイルもすっかり様変わりすることでしょう。
新たなビジネスもそのような「場」から誕生します。
「場」のエネルギーは会社や国家までも飲み込み、
大きなうねりとなって人類社会を変えていくに
違いありません。
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がんばろ・・・・。
「仕事は追われてはいけないよ」
なんてことはよく言われている。
ですが、気がつくと追われ気味になっていることが
多い。
それでもなんとかなっていくから、改善しない。
わかっちゃいるけどやれないこと。
いやいや、違う!
わかっちゃいるけどやらないことだ。
あかんあかん、やると決めた春。
言い訳の材料になる事はいくらでも出てくる。
習慣に流されつつあった。
そんななか、事故に骨折。
宇宙が私を止めてくれた気がする。
今は、前倒しで物事を考えすぎて、ちょっとリズムが違い勘違いや、
不安になる事も多いが、追われる悩みではなく、追う悩み
と思っている。
追われていると、達成感は大きいが、
仕事は雑になる。
余裕があるから質も上げられるし、
丁寧に取り組むから結果も出る。
現場で手を抜いた事は一度もないが、
準備に後悔した事は数え切れないほどある。
いつまでも無理がきく年齢でもなくなってくる。
改善して、変わると決めて今。
原点に戻って、ていねいに基本からやり直しています。
そうすると、見えなかった物が、見えてくる。