話さないとわからない
- 2016年04月24日
- つぶやき, 日記
人と人とがぶつかるとき、それは、ほとんどが
思い込みや、思い違い。
また、ちゃんというべきことを言っていない。
わかってもらえているものと思っている。
期待が大きすぎて勝手に落胆して怒っていたり、
見ている視点が違っていたり、それによって
価値判断が違っただけだったりする。
しかし、これはちゃんと話してみないとわからないこと。
思い込みや空想、決めつけによってどれだけ大事な人が
すれ違っているのだろう。
人のことをやっていると、本当によくそういうことに出くわす。
話してみればわかるのに・・。
勝手に相手を傷つけると思っていたり、
嫌われたくないと思い、大丈夫な顔をして、その場を
やり過ごす。
全然うまくいかない。
わかりあうというところから遠ざかる。
不満があるなら、我慢するくらいなら、
丁寧に落ち着いて伝える。
それを人は怖がるが、私は、大事なことだと思う。
残念関係を、たくさん見てきて、また、自分も
体験をし、また、思い直したこと・・。