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「仕事」の記事一覧

10年一節 懐かしい本

2008年頃の話を思い出しました。

私をこの10年文句やけんかをしながら助けていただいた、師匠のような人の事。当時「夢を叶えるゾウ」という本を手にし、面白い!と思っていたころ、出会った。その人は、その登場人物である、まさに、ガネーシャのような人(爆笑)ほんとそう。先生、師匠、などという言葉に全く似ても似つかない、困ったおっちゃんでした。

10年ぶりに、この本を再度読み、私は、この内容に共感をし、立派な人や、遠い特別な存在になるのではなく、
こんな存在でありたい。そう思ったのを思い出しました。

その本の紹介に書かれていた内容をちょっと紹介します。

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夢を叶えるゾウ 題名だけ聞くと、絵本か子供向けの本かもしくは小説かというところであろう。しかし本書はビジネス書である。著者がビジネス書と意識して書いているかどうかは別として・・・。ビジネスの基本とは何であろう。営業マンならモノが売れることがビジネスになる。サービスマンなら故障したモノを直してビジネスだ。研究者なら研究して発表することが何らかのビジネスにつながってくる。しかしその前にあるものはまず「人」だ。「人」が何かを望む、それに誠実に応えようとすることがめぐりめぐってビジネスにつながる。「人」対「人」からビジネスが生まれてくる。

   この主人公へ一章毎に課題をだしてケムにまいていくのが、本書の名前になっている「ゾウ(ガネーシャ)」だ。この本の一番の魅力が彼の話術の巧みさだ。超がつくほどあやしげな「ゾウ」で、「だれがこんなやつのことを信じるのだと」と言いたい主人公だが、ガネーシャが繰り出してくる話が今まで変われなかった自分への痛烈な批判だったり、戒めだったりするのだが、それだけではない。松下幸之助やアイザック・ニュートンなどのビジネス界の大物や歴史上の人物の逸話が、まるで近所に住んでいる話好きなおじさんが話す噂話のようにでてくるのだ。そこでは「人」が「人」を理解できて初めてビジネスにつながっていき、彼らがいかに成功していったかという話が語られてゆくのである。

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​と言った内容です。

自分がどうあるべきなのかを追求することの方が、成功への近道なのだと最近、

確信しています。

​(ただ、成功の定義をどこに置いているかは、質を問われますが・・)
精神世界とビジネスを切り離して、人が魂を輝かせて生きることなど、できないと思うのです。

​だから、私は、ここをつなぐことを仕事にしたのだと・・。​

​急にどうしたのかな?でも、私の成長のスパイラルが一つ次の段階に入るのにいることだった

のかもしれません。

 

組織改革の源

コンサルティングでお手伝いさせていただいている会社の2泊3日の合宿研修が
​終了。
​職場がチームになるには、共通の目的を持ち、その意味と価値をそれぞれが
分っている事。そして、そこに向かって進む道のりを、共に歩もうとする決意が
​必要になる。というのは簡単だが、成すのはそう簡単ではない。
でも、それを実現したなら、やりがいや、生きがい、成長や進化を喜べ、辛いことも、
良い思い出に変えていけるのだと思う。

​しかし、誰が教えたのだろう。

​会社が強制労働収容所のようになり、いう事を聞かなくてはならない場所、
嫌なことをさせられる場所、食べていく為に行かなくてはならない場所。
このままとは言わないが、ほぼ近い感覚で働いている人となってしまっている。
もっと、仕事は私たちに生きる喜びを生み出すものであり、自分の
​生き様を表すもののはず・・。
だから、本気で働くことの意味を考えよう?!私は思う。
まだまだ、スタートだけど、私の感(あまりはずさない)では、
この会社、きっと変わっていく・・・(^^
そんな手ごたえを感じさせていただきました。
簡単ではないけれど・・・人の力とは、結集した時は想像を超える。
​そのミラクルを見せていただきたいと今日はつくづく思いました。
あきらめないことですね。まずは、あと半年、一緒に帆走します!!
​2日間ありがとうございました。

言いたいことが言えない人に

今月の26日の夜、キックオフ関西様に、講師としてお招きいただいています。

久しぶりに、企業向けではない公開講座に、登壇させていただきます。

異業種交流会ってなっていますが、どうぞどなたでもきて下さいね!

言いにくいことが言えるようになる?セミナーです(^ ^)

言いにくい事結構言ってる私にピッタリでしょうー(笑)

詳細は、当社ニュース欄みてくださいね!