感動の渦
- 2016年07月10日
- つぶやき, 仕事
音楽座ミュージカルのオーナー相川レイ子さん。
昨年の同じ頃、当社にお越しいただき、お話をさせていただいた。
その、相川レイ子さんの、追悼公演に、お招きいただいた。
音楽座の原点と言われる作品。それが、シャボン玉飛んだ宇宙(ソラ)まで飛んだ。
28年前にこの作品の意味がどれだけの人に伝わっただろう。宇宙、魂を描いた作品。
すごいバイブレーションと、エネルギー。音楽座のミュージカルには、
すごいメッセージが隠されて入る。毎回感銘を受ける。
そして、もう1つ。音楽座さんの地元地域とのつながり。
公演終了後、町田市の高校生によるステージが用意されていた。
ステージ・ホール全体を巻き込み、2つの高校がコラボレーションして、高校生のブラスバンド部の演奏が行われた。作品の中の楽曲を演奏。素晴らしかった。
しかし。。歌って踊るブラスバンド初めて見ました。
子供達のエネルギーにも包まれ、こんな場を作り地域の皆さんと共に、人の心を伝えていく音楽座の活動や、地域とともに成長されているその姿勢に、毎回心打たれます。目指されているものに共感し、心惹かれます。
今日も号泣で終わり、音楽座の皆様と食事をご一緒させていただき、声が出ないので静かにはしていましたが、他で話せないお話を伺い、貴重なお時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
町田にて。。
♫たとえば流れ星、見つからなくても〜いつの日か夢は叶う輝く心があれば
あきらめることなど、誰にでも出来る〜♫辛くても捨てないで微笑み忘れずに・・・