あるがままの意味
- 2016年08月21日
- つぶやき, 日記
人の価値を、子供の頃から、能力で測られる。
だから能力がない=ダメな人
という構図が出来上がっている。
もちろん自分もそうだった。
でも、もうそろそろ、そこに「まった!」
をかけてもいいのではないだろうか。
自分に与えられた才能と能力を、出し切って生きる。
出し切っても、求められていることが、持っているものにかけ離れていたなら、
すなおに受け入れ、自分の力を活かせる生き方に、変える。
だから自分を知ることは スキルよりも、ノウハウよりも
とても大事。私はそう思う。
人の持つエゴとは、すごいものだ。
自分を見失う。 魂の尊厳は平等だが、
生まれながらにして持ち合わせている能力や
資質は違う。同じではない。
なれないものはなれない。
これは後ろ向きに一見 みえるが、そうではない。
社会で、この人生で自分の魂を輝かせて、沢山人として学ぶこと。
人に憧れ自分にないものを、求めている間は満たされないし、自信がない。
私に持ち合わせたものはこれだ。とわかれば、
その人の魂は輝き出す。誰と比べるで無く、状況がどうであれ、
幸せを感じられている。
物欲、お金、地位、支配。という世界で生きている人からすると
しょぼい?(笑)
かもしれませんが色々な人を見て思うこと。