見るものを変えると幸せが
- 2016年09月20日
- 仕事
自分が何を見て生きているのか。見直したら幸せがすぐに増える。
三浦綾子氏の本の中に
『九つまで満ち足りていて、 十のうち一つだけしか 不満がない時でさえ、 人間はまずその不満を 真っ先に口からだし、 文句を言い続けるものなのだ。 自分を顧みてつくづくそう思う。 なぜわたしたちは、不満を後まわしにし、 感謝すべきことを先に言わないのだろう』とある。
まさに・・・・・。
ついつい足りないものに 目を向けてしまうのは人間の常なのでしょうか。
先日温泉に入っているときに、「なんでそんなに元気なんですか?」と聞かれた時、
思い出した。学生の頃から、辛いことが多かったから、誰に教わったわけではないが、
視点を変えるトレーニングをしていたようだと思い出した(笑)
でも、気をぬくとすぐ、自分も、足りないことに囚われる。
人って愚かですね。だから、自分をよーく観ておかないといけませんね。
さあ!今日は台風だから、自宅に籠りまーす!