本当の原因
- 2015年07月28日
- 仕事, 仕事M
会社の業績がのびていく、会社の業績が悪化していく。 誰が原因か。 下手を打つ社員? リーダーシップを発揮できないリーダー? 売れない営業マン? 業界? 経済? 目に見えているものはそうかもしれない。 しかし、同じ状況でも伸びていたり、安定している会社もある。 それは、経営者・トップリーダーの力量である。 優秀なコンサルタントを入れたり、研修やトレーニングをしたり、コーチについてもらったりし たら、知識や理解は増え、行動の変え方がわかり、きっかけや場づくりは出来る。 しかしそこから先は、やはり経営者・リーダーなのです(-_-;) 源は、自分。 社員が下手を打つ前に気づかなかった自分。 リーダーの資質があるかないかを見抜けなかった、もしくは育てられなかった自分。 営業マンを伸ばしきれなかった。もしくは資質にあった人事が出来ていなかった。 社員の不満を言っても採用したのは自分。 担当がやったとしても、その人に任せたのも自分。 経済の流れを読み溶けなかった自分。 源は、経営者・リーダーの責任。 そこにたって初めてみえることがある… 。