OFFCIAL BLOG
Adventure of my life

違いを本当に認める

人の事を学び始めてずいぶん経つ。
まだまだ、学びの途中ですが、人の性質って
あって、本当に違う。

自分と違う人の事は、なかなか認められない。
違いは、多様性だとわかっていても、
どこか心の中で、自分のやりたいやり方や
大事にしている価値観以外を排除しようとしてしまう。

これを無くすために、私もどれだけ自分と向き合ってきたか
しれない。
知識だけで分かっても、本当にできるようになるには、
結構自分を見つめる必要があり、成長に対する高い目的意識も
いる。
見て見ぬ振り、無関心だと、心は動かない。
相手に対して本気だったり、自分にとって大切
な人だと思えば思うほど、この感情にぶつかる。

だから、

「人との違いに、そんなに苦しまないですけど・・」
という人もおられるが、それは、その人のことを
そんなに関心がなく、大事に思う度合いが浅いだけで、
自分の中に、人を認める器が大きいわけではないことが
多い。

人を育てることに本気になればなるほど、
自分の持つ価値観や、こだわりにぶつかる。

コミュニケーションを学ぶことに、これで完璧!
ということは、ないのだと、つくづく実感する。

懐かしい友人との再会

大阪に転勤になったと、突然訪れてきた
大学時代、アメリカに留学した時の同期。
留学の終了後ラスベガスやハワイにも
旅した仲間の一人。
社会人になってからは、年賀状だけのやり取りだった。
何しているのかも、どうしているのかもわからない、
年賀状の友人。
突然アポもなく現れるところも、彼らしいが・・、
名刺をおいて先日帰って行ったので、見たら、
有名な会社の○○支社長という肩書で。
まあ~~~えらい出世されていて、びっくり!

連絡して、再会することになった。学生時代の時の印象のままなので、
ちょっと楽しみなところもあり。
けっこう、〇十年ぶりとなると、見てわかるかな?(ハゲてたら、結構わからない(笑)
という緊張感もあるなか、久しぶりに再会した。

いろいろ話が盛り上がりあっという間の時間でしたが、結論。
「彼の学生時代の時の癖や、言い草は、全く変わっていませんでした。」
それより、昔の友人に会ったというより、
様々なことを経験し、成長したもの同士が、出会い直した感じです。
意外と昔話より、人材育成に携わる者同士の会話ができ、とても
充実した話ができたことにも驚きでした。

昔を知る私の友人は、みな、
「ミカが、こんなことしているとはな~~。」
と口をそろえて驚く。

そう、学生時代はならず者でしたから・・(笑)
無理もない。

人の縁って不思議なもんです。
きっと、今再会することに、意味があるような
気もする。そして、久しぶり!っていう年齢が
恐ろしいと感じる(笑)
一生なんてあっという間だと、つくづく感じる。

今日は節分!新しい暦の始まりです。
いつかやろう、って思っていたら、実は、時間は
意外となく、一生の間では時間が足りないですね。

さあ、未来見据えて、がんばりましょ!

困ったもんどす(*_*;

通勤途中に色々な人を見る。
人間ウォッチが趣味の私。
しかし、今日は・・

エレベーターに乗った。
1人女性が乗っていて、後から私が乗り、
普通にドアが閉まった。
その瞬間乗ろうとしたおじさんがいましたが、
残念ながら、エレベーターは開かず、
そのまま上がってしまいました。
「あ~~残念、もう少し早かったら・・」
と思った矢先、

「ドカン!!!!!!!ドカン!!!!」

すごい音。
「・・・・・・・。(*_*;」

一緒に乗った女性と、(知らない人でしたが)
「え???怒ってけり倒しているってことでしょうか?」
「でしょうね・・そんなんされても~~(苦笑)ね。。」

と二人で会話。

なんてことでしょう。

エスカレーター乗ったら、
上から「ガンガンガンガン!!!!!」
すごい音が。
振り返ると
「ちょっとどいて!!真ん中に立たんでくれる( `ー´)ノ」
とすごいケンマクで降りてくる
いや、私手すりによってますけど・・(汗)
そんなに怒らんかて・・。

またもやエレベーター乗ったら、
容赦なく爪詰めに押してくる人。
エレベータの中は満員電車の様。
「ちょっと!痛い!!!!!!なんやの~!」
「痛い痛い痛い痛い・・」

すごい声で、地上につくまで言い続けたおばさん。

・・・・そんなに言わんかて・・みんな動かれへんのですが
容赦なく入ってくる人も、痛がる人も、仕方ないのかもしれませんが
どうなんでしょう。

今日は、もうすぐ節分、鬼の役目が不足しているのか(笑)
怒り倒す人に遭遇(@@;)

自分が被害者?自分が中心?自分が自分がのエネルギーを
すごく感じた今日。
もって行き場のない、怒りをどこで発散しようか
探している人が多いのでしょうか?

怖かったな・・。