OFFCIAL BLOG
Adventure of my life

冬至祭

社内で続けているイベントが終わりました。
自分の為に、また、共に学ぶ人たちの為にやり続けていますが、
今年は、凄かったな。
隂極まって行く期間、なかなかしんどかった。
そして、エネルギーとは、すごいなあ。
色々な、自分の問題が、瞑想後、すっきりしました!
あはは。
自分は、生かされているのだと、思う。
なんだか、頭でごちゃごちゃ思っていることは、
もう、たいしたことなく、なんとでもなる。。
と、解決した。不思議です。
宇宙の力って凄いな。
来年は、さらに磨きをかけます\(^^)/

卒業されるのを見送る

同じ日に、2人の友人の親が亡くなった。
地球での生活を終えて、魂だけの世界に旅立たれた。
葬式は、誰のためにするのかと言うと、故人の為ではなく、
残された者の為だと、住職さんから言われた事を思い出す。

亡くして初めてわかること。
空気のようにあって当たり前だが、
なくなったら生きていけないほど
大事だったと気づくことなど、
人の死は、色々なものを見せて下さる。

自分も、必ず、親を送り出す日がやってきて、自分が旅立つことも、
決まっている。

だから、どう生きるかを考えるようになる。
お二人の、地球での生活から卒業された姿から、改めて
不安や恐怖、安定や常識に捉われず、この地球に生まれたからこそできる
体験を命いっぱい体験したいと、思うのでした。

この日まで、お疲れ様でした。
ご冥福をお祈りします。

インド中世へタイムトリップ

どうもインドには縁がなく、また、興味を持っても、行きたいという気持ちになかなかならない国でしたが、
今回、ピンと来て8日間の旅に出た。

向かった先は、インドデリーから、国内線を乗りついで、ほぼパキスタンとの国境近くにある、ジャイサルメール。
その街でホテルを経営し、現地の人と暮らす日本人の方が、今回の旅をコーディネートしてくださったのですが、他の日本人と会うことは一度もなかった。

インドのラジャスターン州の砂漠に浮かぶ蜃気楼のような町、ジャイサルメール。世界遺産にも登録されている町のシンボルの城砦をはじめ、砂岩でできた歴史的建造物の数々が夕日に照らされて輝いて見えることから「ゴールデンシティ」の愛称をもっています。

その中にいると、歴史でしか学んでいなかったシルクロードの旅に興味が湧いた。
この砂漠地帯の中で、すごい文化が発達していた事が、肌で感じられる街だった。

また、インドに残るカースト制の中で生きる人たちの価値観や暮らしを知り、貧富の差を目の当たりにし、驚くこと胸が痛む事もたくさんありました。

また、現地の子供達のたくましさは、日本人が失くしてしまったものを感じさせてもらいました。
10歳12歳で、もう、一人前の男子としてふるまっている。親の手伝いをし、自分の生きる道を
受け入れ、しっかりしている。日本で見るような、甘えた子供ではない。
この子達の持つ男性の優しさは、日本ではなかなか感じられなくなった感じかな、、あはは(笑)

ただ、気候は気持ち良かったですが、
スモッグと砂埃と・・・地球環境を考えると心配になるほど
すごかった。

短い間でしたが、アーユルベーダー、ヴィレッジの女神信仰、高周波マイクロサーキュレーションマシーンについて
アロマなど、サロンの今後の展開に必要な学びを得て帰ってきました。

日本の外に出ることは、島国に生きる民族には、いるかも。。