人の能力には、繰り返し反復すれば身につくものと、
元々持っているものがある。
それを見分けなければ、自分を活かせない。
どうすれば？
それは、一度本気でやってみる事なのだと思います。
やらずしてわからない。
子供が、なんでもやりたがるのは、自分を知りたいからだろう。
教えてもいないのにできる事。やりたがらないこと。やらせても、エネルギーが乗ってないこと。
子供を見ているとわかりやすい。それを見抜いた大人に巡り会えていた子供は、早いうちに自分の生きる道を見つける。
しかし、親の理想や、世間に合わせるなどといった、外的要因が強いと
わからなくなる。平均点が取れる人生。自分をいきたかんじがしないだろうな。
傷つけた方と傷つけられた方、どちらが痛みを覚えているかというと、
傷つけられた方。
やった方より、やられた方が覚えていることの方が多い。
悪気が無く・・そんなつもりはなく・・だったら、
もっと質が悪い。ケロッとしている相手に、余計腹が立ってきたり
するから。
人生を前に進めるには、そんな痛みを忘れる工夫をすることかもしれない。
勝手に自分が傷ついて、勝手に自分が被害者になっているだけだから。
相手のせいにして、八つ当たりしたり、恨んだりして、
気晴らしするのは、やめておこう。学びにはなるが人生を
好転させていくことを考えたら、何の足しにもならない。
って思いますが、渦中で心が暴れている人には、届かないな～。
「私が私になれた。。」
テレビドラマの中から聞こえてきたセリフ。
心がこの言葉に、惹きつけられた。
私の人生を振り返っても、そして今も、
私は、この言葉を心から言いたくて生きている
かもしれません。
私は、何者？
何ができるの？
何が喜び？
少しずつ見えてきたが、人生終える時、
「私が私になれた人生だった」
そう言いたいと改めて思った今日。
迷いがなくなった。。(^-^)