情熱を持って進むには、希望や期待を胸に持つ。その分、思い通りでないことが起こったり、期待はずれが続くと、激しく絶望感にやられてしまう。
それが続くと、人は、情熱や思いを持つことをやめてしまう。痛みは、繰り返したくないから。
法則どおり。
会社の管理職のこの絶望感の数々を聞かせてもらうことは多い。
先日も、思いをかけていた部下が、次々と辞め、上司とのやり取りにも憤り、脱け殻みたいになってしまっている管理者にあった。
痛く気持ちはわかる。
私も、よかれと思い勝手に思い、余計なお世話に気づき、がっくり。。ってなってしまう事どれだけあったか。
しかし、そんな時思う。たかが地球学校での学び。わかったら次行こう！と。
彼にも、この、絶望感から抜け出し、頑張って欲しい。
ホームページのリニューアルの為に、セミナー受講者の方々に、体験者の声をお願いする必要があり、お願いしていました。なんとなく頼みにくい。。しかし、
殆どの皆様が、実名、写真入りで出しても良いと、許可してくださる。
それも、喜んでとか、お役に立ちますか？とか、
インタビューシートを添付してくれたメールに、自分を振り返る良い機会をいただきました。とコメントがされていたり。
本当に有難い(>_<) 思うと、涙でてくる。人に支えていただいて自分があるのを、しみじみ感じました。
なかなか、そんな協力してもらえませんよ。って周りに言われ本当に思う。
書いてもらった方々の未来に何か役に立てたらと、活動を紹介できたらとも思い、リンク貼らせてもらおうと思ったり、研修登壇の仕事の合間に、作業を進めてきましたが、来月のアップまで、まだまだ、追い込みつづきそうです。
皆さん、ありがとう。
地震。。ドーンと言うその後の揺れる感じ。記憶が蘇ってきた。たまたま、オフィスにいた。
しかし、先がどうなるかわからない、タワーマンションの中で１人は、結構心ぼそかった。(-_-;)
壁からミシッ！って何度も音が鳴るたび、嫌だなー。と思っていたら、こりゃ、まるで、バイオハザード。
サイレンが鳴り響き、エレベーターが止まり、非常階段探す人がわーわー言って騒いでる。 救急車のサイレンにパトカー、消防車のサイレン。
この状況の方が、私には、凄かった(-_-;)
余震が気になるけど、何も今のところなくて良かった。
始まったな。。地球の浄化。