センサーが故障していると
- 2016年09月27日
- 仕事
体はセンサー。ワクワクする事。嫌な事。辛いこと。うれしいこと。すべて感じ取っている。
自分にとって、意味と価値を見出いすには、このセンサーは必要になる。
頭で考えた自分の人生には、魂や熱意が続かない。
誰かの期待に応えてばかり、考えてばかりでいると、このセンサーは切れる。
そういう意味で、ちょっと静かに五感を広げることが必要・・。
体はセンサー。ワクワクする事。嫌な事。辛いこと。うれしいこと。すべて感じ取っている。
自分にとって、意味と価値を見出いすには、このセンサーは必要になる。
頭で考えた自分の人生には、魂や熱意が続かない。
誰かの期待に応えてばかり、考えてばかりでいると、このセンサーは切れる。
そういう意味で、ちょっと静かに五感を広げることが必要・・。
組織で、感情コントロールを研修に導入される時代になった。
最近研修依頼をいただいたのと、アンガーマネージメントの本が
沢山出ているところからも感じる。
個人的に扱ってきた内容ではあるので、正直嬉しい。
どれだけ、感情マネージメントに失敗し、人生を棒に振った人がいるか。
また、多くの人が、怒りの正体を知らずに、上手く使えていないのかを
良く知っている。
感情的と情緒豊かは違う。感情はエネルギー。怒りは行動力や前に推し進めるパワーになる。
ビジネスパーソンには、必須のスキルだと思います。
今後も、依頼があればやろうと思います。
自分が何を見て生きているのか。見直したら幸せがすぐに増える。
三浦綾子氏の本の中に
『九つまで満ち足りていて、 十のうち一つだけしか 不満がない時でさえ、 人間はまずその不満を 真っ先に口からだし、 文句を言い続けるものなのだ。 自分を顧みてつくづくそう思う。 なぜわたしたちは、不満を後まわしにし、 感謝すべきことを先に言わないのだろう』とある。
まさに・・・・・。
ついつい足りないものに 目を向けてしまうのは人間の常なのでしょうか。
先日温泉に入っているときに、「なんでそんなに元気なんですか?」と聞かれた時、
思い出した。学生の頃から、辛いことが多かったから、誰に教わったわけではないが、
視点を変えるトレーニングをしていたようだと思い出した(笑)
でも、気をぬくとすぐ、自分も、足りないことに囚われる。
人って愚かですね。だから、自分をよーく観ておかないといけませんね。
さあ!今日は台風だから、自宅に籠りまーす!