心が体に現れる
- 2015年10月20日
- つぶやき, 日記
不調や病気を人は、環境のせいにしたがる。
でも本当は、環境ではない。
自分の心の状態なのです。
体の調子が悪いから気持ちが沈む。
確かにそうですが、その前に、気持ちの持ち方や
自分の在り方に問題があったり、原因があったと
考えた方が、いい。
外科医の先生が言っていた。
「胃がんの手術を数えきれないくらいやってきたけれど
本当に治せた人は、1人もいない。癌はなくなっても、
胃の状態は元の状態ではないから。そして、胃がんに
なってやってくる患者さんとよーく話してみると、3年前
位に、心に原因があることがわかった。この人は、西洋医学では
病気と診断されなくても、本当は、もう3年前
から、病気だったんです。」と。
人は一喜一憂して生きている。
負の感情をとどめた瞬間から生体エネルギーは
2%くらいまでどーんと下がるらしい。
そこで免疫力を落とす。病気になる。
こんなメカニズムらしい。
心の管理大事です。