OFFCIAL BLOG
Adventure of my life

「2015年10月」の記事一覧

心が体に現れる

不調や病気を人は、環境のせいにしたがる。
でも本当は、環境ではない。
自分の心の状態なのです。

体の調子が悪いから気持ちが沈む。
確かにそうですが、その前に、気持ちの持ち方や
自分の在り方に問題があったり、原因があったと
考えた方が、いい。

外科医の先生が言っていた。
「胃がんの手術を数えきれないくらいやってきたけれど
本当に治せた人は、1人もいない。癌はなくなっても、
胃の状態は元の状態ではないから。そして、胃がんに
なってやってくる患者さんとよーく話してみると、3年前
位に、心に原因があることがわかった。この人は、西洋医学では
病気と診断されなくても、本当は、もう3年前
から、病気だったんです。」と。

人は一喜一憂して生きている。
負の感情をとどめた瞬間から生体エネルギーは
2%くらいまでどーんと下がるらしい。
そこで免疫力を落とす。病気になる。

こんなメカニズムらしい。

心の管理大事です。

意思無きところに成長なし

「難しい」「わからない」
この言葉とともに、目の前の事をやらない。

初めから、何でも出来るスーパーマンなどいない。
誰でも、はじめてやる事は、出来ないし、慣れていない事は
上手く行かない.

だから、実践して身につけていくしかない。
しかし、その過程は精神的には混沌とする。

時には、自己嫌悪になったり、プライドが傷ついたり・・。

これに耐えられないと、やめる。

混沌した状態を乗り切る精神力がいる。

何の為に、チャレンジしているのか。
何の為に、自分に力を付ける必要があるのか。

これが明確でないと、人は、辛い事から逃げ、
努力する事を続けないのだろう。

研修をしていても思う。
本人、意思無きところに成長なし。

人は、嫌な事、やりたくない。
やらないから、出来るようにならない。

なんだな。

どうにもならないこと

世の中には、どうにもならないことが、沢山あるという事を知る。
その人の自己責任の領域には、手出しができない。

人を責めるから、責められる。
人を当てにするから、期待外れが来る。
人を見下すから、見下される  etc・・

自分が源・・・。