歴史
- 2016年05月23日
- 仕事, 仕事M
先日、15年パーソナリティを努めさせていただいた
放送局から連絡をいただいた。
今年で開局20周年を迎え、記念パーティを催す
とのこと。
もうレギュラーをやめて、5年がたつのかと・・
私招待していただけるの?
って聞いたら、
「うちの局の歴史は、三神さん無しでは、語れないですから!
何よりも三神さんの予定を抑えてからと思って、12月ですが
連絡させていただきました。」
お世辞だったとしても、嬉しい言葉でした。
この世界は、番組が終わって降番するか、
くびになるかというのが多い中で、自分から
やめさせていただいたのに、今でも声を
かけていただけるとは幸せです。
ふるさとに帰る感じです。
本当にいろいろ育てていただき、学ばせていただき
多くの経験を積ませていただいた場所でした。
懐かしい。
自分から去った世界ですが、あの緊張感と達成感
は、好きだった。
いつか、全く違う形で戻りたい。
そう思っていたら連絡が来たので、
びっくりしました。
自分の歴史を振り返り、今後どんな歴史を
作っていくのか、自分に問われている最近です(^^)