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Adventure of my life

「2016年2月2日」の記事一覧

同じ言葉を使っていても実態が違う

以前は、「なにがしたいか」とよく自分にも、他人にも
問いかけていた。

最近思う、何がしたい・・というと、
望みや希望の状態が続くだけ。

マジックな用語なのです。

では、どう考えるかというと、
「何ができるか」
で考えることの方が大事だと。

「あなたは何ができると思いますか?」

自分の魂は、本当のことを知っている。

必ずこれに答えが見つかる。
それをまず、することなのだと思う。

望んでいる状態で現実は動かない。

言葉というのはむつかしい。
それは、同じ言葉を使っていても
その本当の中身は違うことがよくあるから。
勘違いをする。

「何がしたいかを見つけたら、実現した」
という人も多い。

実現する人が使っている「何がしたい」
の実態は、もう、出来る!という確信があって
未来の事言っていることが多い。

来年旅行に行くと決めているのと同じ感じ。

「できたらいいな~いけたらいいな~、かなうと嬉しい」
というようなレベルではない。

実態が全く違うのに、同じ言葉が使われている。

確信をもってやり始めても、思いどおりなどならないのに、
スタートから希望と欲望だけでは、実現はしにくい。

望みすぎると、絶望が来る。
欲がすぎると、奪われる。

宇宙はそうなっている。