日常の中の刺激
- 2016年03月15日
- つぶやき, 仕事
先日、ダイバーシティーへの本気の取り組みをされている。
会社の仕事に行かせていただいた。
世界で活躍する女性たちの話。そして、会社を改革しようとする
役員や管理職のお話にふれ、
「そうはいっても、ダイバーシティーは日本の企業では
進めにくい現状もあるな・・」
と、わずかながらではあるが、自分の心の中にあったことに気づか
された。
すでに、外国人の方々と一緒に働く職場のため、
至る所で日本人の人が、英語を普通に話しているのを耳にした。
これも、刺激になりました。
いろいろな企業に呼んでいただき仕事をさせていただけることに
あらためて感謝しました。
そして、エージェントの人の
「三神さん、英語でコミュニケーショントレーニングが
できるのでしたら、仕事たくさんあるんですけどね。いけますか?」
と冗談交じりで言われました。
まんざら、冗談でもなさそうでした。
世界で仕事がしたい。自分が描いていたビジョンは、もう
目の前に来ているのに、10年前から師匠に言われていたにもかかわらず、
英語の実力をつけようと本気でやっていなかった自分に
大きく反省しました。
チャンスが来たとき、つかめる自分を作っていないと、
それは、いつまでも手にすることはできないということ。
それを、目の当たりにした一日でした。
ビジョンを実現するには、そこに向かって日々努力が
何よりも大事なのだと思います。
今日に感謝。